特許
J-GLOBAL ID:200903071268883533
伝導性ポリマー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-619041
公開番号(公開出願番号):特表2003-500838
出願日: 2000年05月03日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【課題】 新規な伝導性ポリマー及びその有機組成物における導電性材料及び電子的に活性な材料としての使用を提供すること。【解決手段】 電極構造体の間にサンドウィッチ状に挟まれた一般式Iのポリマーを含む有機層を有する基体を含む有機半導体デバイス:式中XをH、CN、F、Cl、Br、COOCH3から選択し、Yは一般式IIで与えられ:式中Aは、1位又は2位又は3位において独立にC1-8アルキル、CN、F、Clから選択する基でさらに置換されていてもよいフェニル基であり;B及びCは共に、1位又は2位又は3位又は4位又は5位においてC1-8アルキル、CN、F、Clから選択する基でさらに相互に独立に置換されていてもよいフェニル基であり;A、B及びCは相互に独立にピリミジン、ピリダジン及びピリジンから選択してもよく;m=5〜20,000である。
請求項(抜粋):
電極構造体の間にサンドウィッチ状に挟まれた一般式Iのポリマーを含む有機層を有する基体を含む有機半導体デバイス: 式中XをH、CN、F、Cl、Br、COOCH3から選択し、 Yは以下の一般式IIで与えられ: 式中Aは、1位又は2位又は3位において独立にC1-8アルキル、CN、F、Clから選択する基でさらに置換されていてもよいフェニル基であり; B及びCは共に、1位又は2位又は3位又は4位又は5位においてC1-8アルキル、CN、F、Clから選択する基でさらに相互に独立に置換されていてもよいフェニル基であり; A、B及びCは相互に独立にピリミジン、ピリダジン及びピリジンから選択してもよく; m=5〜20,000である。
IPC (13件):
H01L 51/00
, C08F 26/06
, C08K 5/00
, C08L 39/04
, C09K 11/06 610
, C09K 11/06 635
, C09K 11/06 645
, C09K 11/06 660
, C09K 11/06 680
, C09K 11/06 690
, C09K 11/63 CPF
, H01B 1/12
, H01L 33/00
FI (13件):
C08F 26/06
, C08K 5/00
, C08L 39/04
, C09K 11/06 610
, C09K 11/06 635
, C09K 11/06 645
, C09K 11/06 660
, C09K 11/06 680
, C09K 11/06 690
, C09K 11/63 CPF
, H01B 1/12 Z
, H01L 33/00 Z
, H01L 29/28
Fターム (24件):
4H001CA04
, 4H001XA05
, 4H001XA09
, 4J002AA002
, 4J002BJ001
, 4J002BJ002
, 4J002EA066
, 4J002EH126
, 4J002ER006
, 4J002EU026
, 4J100AQ25P
, 4J100BA20P
, 4J100BA40P
, 4J100BB01P
, 4J100BB03P
, 4J100BB07P
, 4J100BC43P
, 4J100BC69P
, 4J100BC73P
, 4J100CA01
, 4J100DA56
, 4J100JA45
, 4J100JA46
, 5F041CA45
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