特許
J-GLOBAL ID:200903071272599416

遠隔監視制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-074357
公開番号(公開出願番号):特開平5-276577
出願日: 1992年03月30日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】 使用環境に適合する人感センサを用いた遠隔監視制御システムを提供すること。【構成】 親機11は制御端末器161が人感センサ15からの信号に応じて制御端末器に接続される照明負荷をタイマ制御している間に、照明負荷に割り付けられたオン/オフ端末器14よりオン要求を受信した場合には、タイマ制御を中止して照明負荷のオン制御を継続すると共に、制御端末器161が照明負荷をオン制御している間は人感センサ15からの要求を受け付けない制御手段11とを具備する。
請求項(抜粋):
親機に一対の伝送線を介して複数の制御端末器及び監視端末器を接続し、親機からの端末器へは電圧モード信号で送信し、端末器から親機へは電流モード信号でデータを送受することにより制御端末器に接続されている負荷の監視制御を行う遠隔監視制御システムにおいて、上記伝送線に接続される負荷オン/オフ要求監視端末器と、上記伝送線に接続される人感センサ制御要求監視端末器と、上記負荷オン/オフ要求監視端末器と上記人感センサ制御要求監視端末器とが同じ負荷を制御可能とする割り付け情報を記憶する記憶手段とを具備し、上記親機は上記制御端末器が上記人感センサ制御要求端末器からの信号に応じて制御端末器に接続される負荷をタイマ制御している間に、該負荷に割り付けられた負荷オン/オフ要求監視端末器よりオン要求を受信した場合には、上記タイマ制御を中止して該負荷のオン制御を継続すると共に、上記制御端末器が該負荷をオン制御している間は上記人感センサ制御要求監視端末器からの要求を受け付けない制御手段とを具備したことを特徴とする遠隔監視制御システム。
IPC (4件):
H04Q 9/00 341 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H05B 37/02
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-291795
  • 特開平2-312186
  • 特開平2-291795
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