特許
J-GLOBAL ID:200903071272779201

水平型穿孔機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敬四郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-315552
公開番号(公開出願番号):特開2001-138114
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 メイン管と分岐管を同一平面上に連結した後、メイン管の側部を水平方向に穿孔する水平型穿孔機を提供することである。【解決手段】 上下方向に移動可能な駆動軸(10)と、前記駆動軸(10)の駆動力を直角方向に伝達するギヤボックス(11)と、前記駆動軸(10)とギヤボックス(11)の入力軸を連結する屈曲面ギヤ(12)と、雄ネジ部(13)と、動力伝達部(14)と、メイン管(1)を穿孔する鋸部(15)と、内部環状管(16)と、駆動軸(10)とともに上下移動し得るように構成される上下移動管(27)と、固定部(17)と、外部環状管(18)と、セットスクリュー(19)と、駆動軸(10)の回転を容易にするためのベアリング(20)と、前記上下移動管(27)の下部とギヤボックス(11)を揺動可能に連結するリンク(21)と、前記駆動軸(10)を駆動する駆動手段(22)とを有する。
請求項(抜粋):
メイン管と分岐管の連結過程で、メイン管を穿孔する穿孔機において、上下方向に移動可能な駆動軸(10)と、前記駆動軸(10)の駆動力を直角方向に伝達するギヤボックス(11)と、前記駆動軸(10)とギヤボックス(11)の入力軸を連結するもので、上部が駆動軸(10)の下端に固定される屈曲面ギヤ(12)と、前記ギヤボックス(11)の出力軸の端部に形成された雄ネジ部(13)と、前記雄ネジ部(13)と噛み合う雌ネジが形成され、雄ネジ部(13)の回転を直線運動及び回転運動に変換する動力伝達部(14)と、前記動力伝達部(14)に連結され、メイン管(1)を穿孔する鋸部(15)と、前記駆動軸(10)を収容し、上端部の外径が下部の外径より大きく、上端部の外面に雄ネジ(16a)が形成されている内部環状管(16)と、前記内部環状管(16)の下部に突出され、駆動軸(10)と内部環状管(16)との間の空間で、駆動軸(10)とともに上下移動し得るように構成される上下移動管(27)と、前記内部環状管(16)を固定する固定部(17)と、前記内部環状管(16)の雄ネジ(16a)と噛み合う雌ネジが形成されている外部環状管(18)と、前記外部環状管(18)と駆動軸(10)を連結するためのセットスクリュー(19)と、前記駆動軸(10)を外部環状管(18)及び内部環状管(16)の中心に位置させ、駆動軸(10)の回転を容易にするためのベアリング(20)と、前記上下移動管(27)の下部とギヤボックス(11)を揺動可能に連結するリンク(21)と、前記駆動軸(10)を駆動する駆動手段(22)とを有する水平型穿孔機。
Fターム (1件):
3C036AA02

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