特許
J-GLOBAL ID:200903071273401105

アームレスト構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-036696
公開番号(公開出願番号):特開平11-222032
出願日: 1998年02月03日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【課題】 ロア-側アームレスト片に対して、アッパー側アームレスト片の支持構造を堅実なものにすべくなしたアームレスト構造を提供する。【解決手段】 アームレストの一方を構成するロアー側アームレスト片23は、ドアトリム21の所定位置に取り付けられており、また車体後方端部および車体中央側部にそれぞれ略L字状の支持片25、26を設けており、アームレストの他方を構成するアッパー側アームレスト片24は、ロアー側アームレスト片23に形成した両支持片25、26における上方に延在する垂直片部25b,26b上に車体後方端部及び車体中央側部をそれぞれ当接支持した状態でドアトリム21に取り付けて構成して、ロア-側アームレスト片23の一対の支持片25、26の垂直片部25b,26bに、アッパー側アームレスト片24の車体後端部及び中央側部が当接支持された2点支持構造とした。
請求項(抜粋):
ドアトリムの車室側に張出するように設けられるアームレストを、ロアー側アームレスト片及びアッパー側アームレスト片により構成し、前記ロアー側アームレスト片は、前記ドアトリムの所定位置に取り付けられており、またその少なくとも車体後端部側および中央部側にそれぞれ略L字状を呈する支持片を設けており、前記アッパー側アームレスト片は、前記ロアー側アームレスト片に形成した両支持片における上方に延在する垂直片部上に先端側部及び中央側部をそれぞれ当接支持した状態で前記ドアトリムに取り付けて、車体前後方向に少なくとも二点支持構造に構成することを特徴とするアームレスト構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-164446

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