特許
J-GLOBAL ID:200903071273791973

エアー袋体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河▲崎▼ 眞樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-162632
公開番号(公開出願番号):特開2002-347846
出願日: 2001年05月30日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】 製造コストも安価に済み、また、物をいれてもなおクッション性を備え、比較的多くの商品等を多様な形で搬送し、繰り返して使用することのできるエアー袋体を提供する。【解決手段】 合成樹脂製シートを、下部と上部に(折り返し1a、1b)をもうけ、内側に折り返した中側面1fと前側面1dとの間に、一部シールしない部分を残して、縦方向及び該縦方向から端部までの横方向に溶着によりシール部(2、3)を縦・横に設け、前記一部シールしない部分が空気導入部4となるように構成する。更に、この袋状とした胴体中央部に環状のシール部6を形成すると共に、該環状のシール部内側をくり抜いて貫通穴7を設ける。
請求項(抜粋):
合成樹脂製シートを、下部に折り返えし部を設けると共に、上部には内側に折り返す2箇所の折り返し部を設けることにより、前側面と、中側2面と、後側面との4つの面を形成し、且つ左右端を密封又は連続一体として袋状とし、前記中側2枚ともいずれも下部には端片が残るように、これら上部の2箇所の折り返し部のうち一方の側には、一部シールしない部分を残して、内側の1枚と外側の1枚とを縦方向に溶着によりシール部を設けると共に、前記内側の2枚と外側の1枚との3枚とも、前記縦方向のシール部から端部まで横方向に溶着によりシール部を設け、前記シールしない部分が空気導入部を構成し、この袋状とした胴体中央部に環状のシール部を形成すると共に、該環状のシール部内側をくり抜いて貫通穴を形成したことを特徴とするエアー袋体。
IPC (5件):
B65D 81/07 ,  B65D 30/10 ,  B65D 30/24 ,  B65D 33/01 ,  B65D 77/26
FI (6件):
B65D 30/10 Z ,  B65D 30/24 T ,  B65D 33/01 ,  B65D 77/26 C ,  B65D 77/26 D ,  B65D 81/10 B
Fターム (26件):
3E064AB13 ,  3E064AB14 ,  3E064AB16 ,  3E064BA26 ,  3E064EA30 ,  3E064FA07 ,  3E064GA02 ,  3E064HD01 ,  3E064HE02 ,  3E064HR10 ,  3E064HS10 ,  3E064HU03 ,  3E066AA51 ,  3E066CA01 ,  3E066HA01 ,  3E066JA03 ,  3E066NA47 ,  3E066NA48 ,  3E066NA60 ,  3E067AA11 ,  3E067AB69 ,  3E067AB99 ,  3E067AC01 ,  3E067AC03 ,  3E067EC33 ,  3E067GD03

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