特許
J-GLOBAL ID:200903071276623940

連続炭素除去システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-273951
公開番号(公開出願番号):特開平8-133200
出願日: 1994年11月08日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】本発明は、触媒を用いないで、連続的な析出炭素の回収・除去が可能な酸素回収装置における連続炭素除去システムを提供することを目的とする。【構成】本発明の連続炭素除去システムは閉鎖した空間内で人間が発生する炭酸ガスを除去して酸素を回収する装置において、CO2 +4H2 →CH4 +2H2 O (1)CH4 →C(固体)+2H2 (2)なる反応式により回収した炭酸ガスを固体炭素に分解する場合に、(A)反応式(2)の反応において、触媒を使用せずに、(B)1200°C以上の温度条件でメタンを分解することを特徴とする。
請求項(抜粋):
閉鎖した空間内で人間が発生する炭酸ガスを除去して酸素を回収する装置において、 CO2 +4H2 →CH4 +2H2 O (1) CH4 →C(固体)+2H2 (2)なる反応式により回収した炭酸ガスを固体炭素に分解する場合に、(A)反応式(2)の反応において、触媒を使用せずに、(B)1200°C以上の温度条件でメタンを分解することを特徴とする酸素回収装置における連続炭素除去システム。
IPC (2件):
B64G 1/48 ,  A62B 7/10

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