特許
J-GLOBAL ID:200903071276795635

排気還流装置の異常検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-060417
公開番号(公開出願番号):特開平5-263718
出願日: 1992年03月17日
公開日(公表日): 1993年10月12日
要約:
【要約】【目的】 EGR装置の異常検出ができる運転条件を拡大すると共に、検出精度を向上させてEGR装置の劣化具合を正確に検出できるようにする。【構成】 機関の燃焼状態(筒内圧力最大時期)を検出する燃焼状態検出手段1と、機関運転条件毎に基準燃焼状態を記憶する基準燃焼状態記憶手段2とを設ける。そして、検出された燃焼状態とそのときの機関運転条件に対応して記憶されている基準燃焼状態とを比較手段3により比較し、この比較結果に基づいて、EGR異常判定手段4によりEGRの異常を判定する。
請求項(抜粋):
内燃機関において排気の一部を吸気中に還流する排気還流装置の異常を検出する装置であって、機関の燃焼状態を検出する燃焼状態検出手段と、機関運転条件毎に基準燃焼状態を記憶する基準燃焼状態記憶手段と、前記燃焼状態検出手段によって検出された燃焼状態とそのときの機関運転条件に対応して前記基準燃焼状態記憶手段に記憶されている基準燃焼状態とを比較する比較手段と、この比較結果に基づいて排気還流装置の異常を判定する排気還流異常判定手段とを設けたことを特徴とする排気還流装置の異常検出装置。
IPC (6件):
F02M 25/07 550 ,  F02D 45/00 368 ,  F02D 45/00 376 ,  F02D 45/00 ,  F02P 5/15 ,  F02D 41/22 330
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-081557
  • 特開昭63-239339
  • 特開昭63-201355
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