特許
J-GLOBAL ID:200903071279517601
汚泥の造粒、凝集装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-240492
公開番号(公開出願番号):特開平9-057300
出願日: 1995年08月28日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】 凝集剤が添加された汚泥を、攪拌しながら循環させて強度がある大形のフロックにし、球形のペレットにして排出する。【解決手段】 前端に凝集剤が添加された汚泥の供給口13、後端にペレットの排出口16を有する横型主筒10の内部に、回転速度が可変の回転軸11を貫通支持し、この回転軸に筒内の汚泥を攪拌する攪拌羽根12を軸方向に所定の間隔を保って取付けると共に、横型主筒に該筒よりも長さが短い横型循環筒15を平行に沿わせ、横型循環筒の前端を横型主筒の前端に前部連結口17で連通し、横型循環筒の後端を横型主筒の途中に後部連結口18で連結し、横型主筒内の、後部連結口の直後に前記回転軸が貫通する邪魔板19を設け、横型主筒の内部を邪魔板より前の第1反応部21と、邪魔板から後の第2反応部22に仕切り、両反応部を邪魔板の切欠きにより形成した流路20で連通させる。
請求項(抜粋):
前端に凝集剤が添加された汚泥の供給口、後端にペレットの排出口を有する横型主筒の内部に、回転速度が可変の回転軸を貫通支持し、この回転軸に筒内の汚泥を攪拌する攪拌羽根を軸方向に所定の間隔を保って取付けると共に、横型主筒に該筒よりも長さが短い横型循環筒を平行に沿わせ、横型循環筒の前端を横型主筒の前端に前部連結口で連通し、横型循環筒の後端を横型主筒の途中に後部連結口で連結し、横型主筒内の、後部連結口の直後に前記回転軸が貫通する邪魔板を設け、横型主筒の内部を邪魔板より前の第1反応部と、邪魔板から後の第2反応部に仕切り、両反応部を邪魔板の切欠きにより形成した流路で連通したことを特徴とする汚泥の造粒、凝集装置。
IPC (4件):
C02F 11/14 ZAB
, B01D 21/01
, B01D 21/01 105
, C02F 11/00
FI (4件):
C02F 11/14 ZAB D
, B01D 21/01 D
, B01D 21/01 105
, C02F 11/00 N
前のページに戻る