特許
J-GLOBAL ID:200903071279933907

NC工作機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-350691
公開番号(公開出願番号):特開平11-179628
出願日: 1997年12月19日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【課題】NC工作機械の主軸に装着された切削工具を主軸から取り外すことなく再研削可能で、必要な切削工具の数を削減可能なNC工作機械を提供する。【解決手段】被加工物を加工する切削工具としてのボールエンドミルTを回転させる主軸45と、ボールエンドミルTと被加工物とを相対移動する制御軸としてのX,Y,Z軸サーボモータ18〜20と、主軸モータ23およびX,Y,Z軸サーボモータ18〜20を駆動制御する制御手段としてのNCプログラム記憶・解析・指令分配部3、サーボ制御部12〜14、主軸制御部21と、回転する研削砥石2を備え、X,Y,Z軸サーボモータ18〜20の駆動によってボールエンドミルTと相対的に移動可能な研削ヘッド11とを有し、サーボモータ18〜20の位置制御および主軸モータ23の回転位置制御を同期して行い、ボールエンドミルTの切刃を再研削する再研削制御モードを有するものとした。
請求項(抜粋):
被加工物を加工する切削工具を回転させる主軸と、前記切削工具と前記被加工物とを相対移動する制御軸と、前記主軸および制御軸を駆動制御する制御手段と、回転する研削砥石を備え、前記制御軸の駆動によって前記切削工具と相対的に移動可能な研削ヘッドとを有し、前記制御手段は、前記制御軸の位置制御および前記主軸の回転位置制御を同期して行い、前記切削工具の切刃を再研削する再研削制御モードを有するNC工作機械。
IPC (4件):
B23P 23/00 ,  B24B 3/00 ,  G05B 19/18 ,  G05B 19/4103
FI (4件):
B23P 23/00 A ,  B24B 3/00 A ,  G05B 19/18 C ,  G05B 19/415 J
引用特許:
審査官引用 (6件)
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