特許
J-GLOBAL ID:200903071280962503
カーボンナノチューブの分散方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 俊夫
, 吉田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-028904
公開番号(公開出願番号):特開2005-220210
出願日: 2004年02月05日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】熱硬化性樹脂-黒鉛混合物中へカーボンナノチューブを良好に分散させ、それから得られる成形物に目視で確認できる程度の凝集塊を形成させないカーボンナノチューブの分散方法を提供する。【解決手段】熱硬化性樹脂、それの可溶性有機溶媒およびカーボンナノチューブの分散処理液に黒鉛を加え、攪拌処理した後有機溶媒を乾燥除去し、得られた混合物を混練した後粉砕処理して、熱硬化性樹脂-黒鉛混合物中へのカーボンナノチューブを分散させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
熱硬化性樹脂、それの可溶性有機溶媒およびカーボンナノチューブの分散処理液に黒鉛を加え、攪拌処理した後有機溶媒を乾燥除去し、得られた混合物を混練した後粉砕処理することを特徴とする、熱硬化性樹脂-黒鉛混合物中へのカーボンナノチューブの分散方法。
IPC (3件):
C08J3/20
, C08K3/04
, C08L101/00
FI (3件):
C08J3/20 B
, C08K3/04
, C08L101/00
Fターム (38件):
4F070AA44
, 4F070AB10
, 4F070AC01
, 4F070AD02
, 4F070AE06
, 4F070FA04
, 4F070FB06
, 4G146AA11
, 4G146AC02A
, 4G146AC27A
, 4G146AD24
, 4G146BA02
, 4G146BA04
, 4G146BA11
, 4G146BA18
, 4G146CB02
, 4G146CB09
, 4G146CB10
, 4J002AA021
, 4J002CC031
, 4J002CD001
, 4J002CF211
, 4J002CM041
, 4J002DA016
, 4J002DA027
, 4J002FA046
, 4J002FD116
, 4J002FD117
, 4J002GQ02
, 5H026AA06
, 5H026BB03
, 5H026BB06
, 5H026BB08
, 5H026EE05
, 5H026EE06
, 5H026EE18
, 5H026HH01
, 5H026HH03
引用特許: