特許
J-GLOBAL ID:200903071281699270

ガラスパネルの割断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小山 欽造 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-271028
公開番号(公開出願番号):特開平8-133774
出願日: 1994年11月04日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】 ガラスパネル1の割断作業を、ガラスパネル1を汚したり傷付けたりする事なく行なう。【構成】 割断すべきガラスパネル1は、その下面をテーブル22の上面に当接させた状態で、このテーブル22に載置する。テーブル22の、上記ガラスパネル1の割断すべき部分と整合する位置には、長孔23を設ける。この長孔23を介して、上記テーブル22の下側に設けたカッタにより、上記ガラスパネル1の下面に条痕5、5を形成する。条痕5、5を形成した後は、ガラスパネル1の上面側から応力を加え、条痕5、5部分でこのガラスパネル1を割断する。
請求項(抜粋):
載置台の上面にガラスパネルを載置した後、この載置台に沿って移動するカッタによって、上記ガラスパネルの下面で上記載置台により覆われない部分に、このガラスパネルの一端縁から他端縁にまで達する直線状の条痕を形成し、次いで上記ガラスパネルの上面側から上記条痕の形成部分に応力を加える事により、上記ガラスパネルを上記条痕の形成部分で割断するガラスパネルの割断方法。
IPC (2件):
C03B 33/03 ,  C03B 33/033

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