特許
J-GLOBAL ID:200903071282803313
減少された浴槽リング、改善されたマイルドさおよび良好な泡用の所定の脂肪酸石鹸と合成界面活性剤とを有する改良パーソナルクレンジングフリーザー固形物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-223134
公開番号(公開出願番号):特開平7-082139
出願日: 1993年09月08日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 所定の飽和C14〜C18脂肪酸石鹸と起泡性合成界面活性剤とを含む改良フリーザー固形石鹸。【効果】 この固形物は、許容可能な起泡性/泡立特性を維持しながら、減少された浴槽リング並びに改善されたマイルドさを有する。
請求項(抜粋):
(I)固形物の約25〜約70重量%の石鹸(ただし、該石鹸は本質上ミリスチン酸石鹸、パルミチン酸石鹸、ステアリン酸石鹸およびそれらの混合物からなる群から選ばれる飽和脂肪酸石鹸からなり;前記石鹸はナトリウム石鹸/カリウム石鹸混合物(Na/K)であり;前記Na/K石鹸は約90/10から約75/25の%比率を有し、(A)ミリスチン酸石鹸、パルミチン酸石鹸、ステアリン酸石鹸およびそれらの混合物からなる群から選ばれる前記飽和脂肪酸石鹸は全脂肪酸石鹸の約75〜約100重量%の量で存在し;且つ(B)オレイン酸石鹸およびラウリン酸石鹸およびマイナー脂肪酸(C8 、C10、C18:2)石鹸からなる群から選ばれる他の石鹸は前記全石鹸の0〜約25重量%の量で存在し、前記オレイン酸石鹸量は固形物の0〜約10重量%であり;且つ前記ラウリン酸石鹸は前記固形物の0〜約10重量%であり;且つ前記マイナー(C8 、C10、C18:2)石鹸量は前記固形物の0〜約5重量%であり;且つ前記Na/K石鹸混合物量は前記全石鹸の約95〜約100重量%である)(II)前記固形物の約5〜約30重量%の起泡性合成界面活性剤;および(III)前記固形物の約15〜約30重量%の水を含み且つ前記石鹸および前記起泡性合成界面活性剤は約5:1から約1:1の比率を有することを特徴とする、減少された浴槽リングを有するマイルドな起泡性パーソナルクレンジングフリーザー石鹸固形物。
IPC (3件):
A61K 7/50
, C11D 9/02
, C11D 9/26
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