特許
J-GLOBAL ID:200903071283731650

フォークリフトトラックのラジエータ冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 祥泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-325361
公開番号(公開出願番号):特開平11-139171
出願日: 1997年11月10日
公開日(公表日): 1999年05月25日
要約:
【要約】【課題】 排暖気の再流入を防止でき,ラジエータの冷却効率を向上させ,かつ組付け容易なフォークリフトのラジエータ冷却装置を提供すること。【解決手段】 送風ファン6,エンジン冷却水を冷却するためのラジエータ5,ラジエータ5の後方に設けたカウンターウエイト3,及びラジエータ5とカウンターウエイト3との間に設けたマフラー2とを有すると共に,カウンターウエイト3は送風ファン6によって送風されラジエータ5を通過して暖められた排暖気50を放出するための通気口30を有するフォークリフトトラックにおいて,マフラー2にはラジエータ5の下端部から通気口30の下端部に至る間に配設した整流板1を固定していること。整流板1はラジエータ5の下端部55,及び通気口30の下端部33には固定されていない。
請求項(抜粋):
送風ファンと,エンジン冷却水を冷却するためのラジエータと,該ラジエータの後方に設けたカウンターウェイトと,上記ラジエータと上記カウンターウェイトとの間に設けたマフラーとを有すると共に,上記カウンターウェイトは上記送風ファンによって送風され上記ラジエータを通過して暖められた排暖気を放出するための通気口を有するフォークリフトトラックにおいて,上記マフラーには上記ラジエータの下端部から上記通気口の下端部に至る間に配設した整流板を固定してなり,かつ上記整流板は上記ラジエータの下端部,及び通気口の下端部には固定されていないことを特徴とするフォークリフトトラックのラジエータ冷却装置。
IPC (4件):
B60K 11/04 ,  B66F 9/075 ,  F01P 5/06 504 ,  F01P 11/10
FI (5件):
B60K 11/04 E ,  B66F 9/075 A ,  F01P 5/06 504 A ,  F01P 11/10 A ,  F01P 11/10 K
引用特許:
審査官引用 (1件)

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