特許
J-GLOBAL ID:200903071286534937
エンジンの過給用コンプレッサの潤滑装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-254776
公開番号(公開出願番号):特開2000-087754
出願日: 1998年09月09日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 エンジンの潤滑油を利用しながらも,エンジンのオイルポンプの作動に影響されることなく過給用コンプレッサを的確に潤滑し得るようにする。【解決手段】 エンジン用潤滑油路87からコンプレッサ用潤滑油路89を分岐させ,該コンプレッサ用潤滑油路89に油溜まり機能を付与すべくその上方の入口及び下方の出口間に落差Hを付与し,該コンプレッサ用潤滑油路89を前記オイルポンプP1 より小容量の第2のオイルポンプP2 を介してエンジンEの過給用コンプレッサCの潤滑部に連通する。
請求項(抜粋):
エンジン(E)におけるオイルポンプ(P1 ),潤滑部(86)及びオイルパン(83)を順次連通するエンジン用潤滑油路(87)からコンプレッサ用潤滑油路(89)を分岐させ,このコンプレッサ用潤滑油路(89)を前記オイルポンプ(P1 )より小容量の第2のオイルポンプ(P2 )を介してエンジン(E)の過給用コンプレッサ(C)の潤滑部に連通したことを特徴とする,エンジンの過給用コンプレッサの潤滑装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F02B 39/14 G
, F01M 1/02 B
Fターム (27件):
3G005EA01
, 3G005EA19
, 3G005FA31
, 3G005GA02
, 3G005GA05
, 3G005GA10
, 3G005GB05
, 3G005GB39
, 3G005GB42
, 3G005GB45
, 3G005GC05
, 3G005GC07
, 3G005GD07
, 3G005JA06
, 3G005JA31
, 3G005JA39
, 3G013AA05
, 3G013AA13
, 3G013AB02
, 3G013BB15
, 3G013BC01
, 3G013BC04
, 3G013BC11
, 3G013BC25
, 3G013BD11
, 3G013EA02
, 3G013EA04
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開平4-350327
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2サイクルエンジンの潤滑油供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-194319
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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特開平1-159405
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エンジンのオイルポンプの異常検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-130540
出願人:三信工業株式会社
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特開平2-211310
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特開平4-350327
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特開平1-159405
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特開平2-211310
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