特許
J-GLOBAL ID:200903071288787107

料金徴収設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 茂信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-023870
公開番号(公開出願番号):特開平6-243315
出願日: 1993年02月12日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 有人レーンと無人レーンを持つ道路において、種々の場合に混乱なく効率よく、料金徴収を行える料金徴収設備を提供する。【構成】 無人レーン2の入口と出口にゲートG1、G2を設け、有人ブース3からゲートG1、G2を開閉できる。有人レーン1、無人レーン2を併用して料金徴収する場合はゲートG1、G2を開けておく。無人レーン2の本ブース7で料金徴収がなされた場合は、信号灯S1、S1’等により、そのまま直進させ、一般道への出口に誘導するが、料金徴収されない場合は、ゲートG1を閉じ、信号灯S1、S1’で車を連絡部6より有人ブース3の方へ誘導する。
請求項(抜粋):
有人料金徴収用の第1道路と、この第1道路の出口付近に設けられ係員によって操作される料金徴収装置と、第1道路に並んで設けられ前記料金徴収装置の設けられている付近に至るまでに第1道路につながる連絡部分で分岐する自動料金徴収用の第2道路と、前記連絡部分近傍に設けられ第2道路の車両を第2道路の出口または前記料金徴収装置の設けられている方向へ誘導する交通信号機と、前記連絡部分の手前の第2道路に沿って設けられた自動料金徴収装置と、この自動料金徴収装置で料金徴収した車両を第2道路の出口へ誘導する一方前記自動料金徴収装置で料金徴収できなかった車両を前記第1道路へ誘導するように前記交通信号機を制御する制御手段とを有する料金徴収設備。
IPC (4件):
G07B 15/00 ,  G08G 1/017 ,  G08G 1/04 ,  G08G 1/09
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭60-196890
  • 特開昭61-075990
  • 特開平3-214292
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