特許
J-GLOBAL ID:200903071289253149

浚渫用アタッチメント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-257602
公開番号(公開出願番号):特開2002-070061
出願日: 2000年08月28日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】コンパクトで作業効率のよい浚渫用アタッチメントを提供することを目的とする。【解決手段】略円筒形の内側容器10を回転筒20で包み、内側容器10の外周面11の一部に多数の吸泥窓15を開口する。また内側容器10の内部に吸泥窓15と接続し、かつ吸込みホース3に接続する吸泥筒17を設ける。回転筒20の外周面21に前記吸泥窓15と連通するように多数の吸引窓22を開設する。更に、回転筒20の外周面21に夫々逆方向にねじったスクリューオーガ24、25を取り付け、回転筒20が回転したとき、このスクリューオーガ24、25で汚泥51を外周中央部21aに掻き集めながら吸引窓22、吸泥窓15、吸泥筒17へ送り込むようにした。
請求項(抜粋):
吸引手段に連結する吸込みホースの先端に取り付き、汚泥が沈積する水底に配置し、操作アームで操作する浚渫用アタッチメントであって、前記操作アームに結合するケースと、前記ケースに収納した略円筒形の内側容器と該内側容器を包む回転筒と、前記内側容器に連結した前記吸込みホースと、前記内側容器に開口した多数の吸泥窓と、前記回転筒の外周面に前記吸泥窓と連通するように開設した多数の吸引窓と、汚泥を前記回転筒の外周中央部に集めるように該回転筒外周面に設けた汚泥収拾手段とからなり、汚泥を前記汚泥収拾手段で集めながら前記吸引窓へ送り込むようにしたことを特徴とする浚渫用アタッチメント。
IPC (2件):
E02F 3/92 ,  C02F 11/00 ZAB
FI (2件):
E02F 3/92 D ,  C02F 11/00 ZAB A
Fターム (2件):
4D059AA09 ,  4D059CB01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特公昭47-044685
  • 特開昭50-091134
  • 汚泥回収装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-070810   出願人:株式会社早水組
審査官引用 (3件)
  • 特公昭47-044685
  • 特開昭50-091134
  • 汚泥回収装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-070810   出願人:株式会社早水組

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