特許
J-GLOBAL ID:200903071291443796
バイオセンサ及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小西 淳美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-337703
公開番号(公開出願番号):特開平9-159642
出願日: 1995年12月04日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 小量の試料液で容易に定量でき、しかも液濡れにも耐えて使い易くて安価なものにする。【解決手段】 バイオセンサは、スペーサで空間部を設けて積層した2枚の絶縁性基板の各々に電極系を設け、さらに片方の基板には反応層を設けた構造で、両絶縁性基板を切欠き部を有する外形形状として、二つの接続端子を両基板に分離して表裏逆向きに露出させる。基板の外形形状、リード、電極、接続端子及び絶縁層等の電極系のパターン形状を、電極形成面側から見て同一形状として、両基板製造時の共通化を行い、またスペーサは、絶縁性基板に印刷又は部分的塗布で形成する。
請求項(抜粋):
少なくとも絶縁性基板と、該基板上に設けられた電極系と、2枚の絶縁性基板間に設けられた空間部に面する反応層とを有するバイオセンサにおいて、2枚の絶縁性基板の形状が、対向する絶縁性基板が有する接続端子を露出させる為の切欠き部を有する外形形状を成し、両絶縁性基板の接続端子がそれぞれ表裏逆向きに露出していることを特徴とするバイオセンサ。
IPC (3件):
G01N 27/28 331
, G01N 27/327
, G01N 33/66
FI (4件):
G01N 27/28 331 Z
, G01N 33/66 A
, G01N 27/30 351
, G01N 27/30 353 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭63-090755
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特開昭63-184051
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