特許
J-GLOBAL ID:200903071291955975
試料注入装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蓮見 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-110497
公開番号(公開出願番号):特開平5-302871
出願日: 1992年04月28日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 移動層の流れによって試料を検出器に導いて測定を行う装置において用いられる試料注入装置に関し、特に簡便な構成で再現性のよい注入が行え、また注入容量を容易に変更し得る試料注入装置を提供する。【構成】 移動層供給流路6と試料供給流路5に接続され、どちらかの流路と接続流路3を導通させる第1の3方バルブ1、接続流路3、検出器に導く流路8と排出流路9に接続されどちらかの流路と接続流路3を導通させる第2の3方バルブ2を有するフロー方式測定用の試料注入装置であり、試料を接続流路3に導き、第2の3方バルブ2を切り換えて接続流路3と検出器に導く流路8を導通させた時又は一定時間後に第1の3方バルブ1を切り換えるタイマー機構を有する試料注入装置。
請求項(抜粋):
移動層供給流路と試料供給流路に接続されどちらかの流路と接続流路を導通させる第1の3方バルブ、接続流路、検出器に導く流路と排出流路に接続されどちらかの流路と接続流路を導通させる第2の3方バルブを有するフロー方式測定用の試料注入装置であり、第1の3方バルブと第2の3方バルブを、試料供給流路、接続流路、及び排出流路が導通する状態として試料を接続流路に導き、第2の3方バルブを切り換えて接続流路と検出器に導く流路を導通させた時又は一定時間後、第1の3方バルブを切り換えるタイマー機構を有し、必要量の試料を検出器に導く流路へ注入する試料注入装置。
IPC (2件):
G01N 1/00 101
, G01N 30/20
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