特許
J-GLOBAL ID:200903071292955057

データ伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-023861
公開番号(公開出願番号):特開2000-224136
出願日: 1999年02月01日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 複数系統のデータ列を1系統化して伝送する場合、単純な比のレート変換を採用することでジッタの少ない伝送信号を作成でき、より安定なデータ伝送を実現することを目的とする。【解決手段】 所定のパケット単位のデータストリーム構成を持つ主データを伝送するに際し、送信側に、上記主データと少なくとも所定ワード数の上記主データに関連する補助データと同期抽出用符号を、上記主データのパケット周期と同じパケット周期となるよう所定レート変換して多重化し、当該多重化により生成された伝送データストリームを送信する手段を有し、受信側に、当該受信した伝送データストリームから元の上記主データと上記補助データを分離復号化する手段を有する構成としたものである。
請求項(抜粋):
所定のパケット単位のデータストリーム構成を持つ主データを伝送するに際し、送信側に、上記主データと少なくとも所定ワード数の上記主データに関連する補助データと同期抽出用符号を、上記主データのパケット周期と同じパケット周期となるよう所定レート変換して多重化し、当該多重化により生成された伝送データストリームを送信する手段を有し、受信側に、当該受信した伝送データストリームから元の上記主データと上記補助データを分離復号化する手段を有することを特徴とするデータ伝送システム。
Fターム (6件):
5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD17 ,  5K022DD19 ,  5K022DD22 ,  5K022DD32
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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