特許
J-GLOBAL ID:200903071293052565
水処理方法、マイクロナノバブル微生物活性ユニットおよび水処理装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山崎 宏
, 前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-270112
公開番号(公開出願番号):特開2007-075786
出願日: 2005年09月16日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】水質を改善すべき水の微生物処理の効率を飛躍的に向上させることができる水処理方法、マイクロナノバブル微生物活性ユニットおよび水処理装置を提供する。【解決手段】マイクロナノバブル微生物活性ユニット5は、微生物を含む処理水を溜める微生物タンク19と、この微生物タンク19から供給された処理水をマイクロナノバブルで処理して、その処理水が含む微生物を活性化させるマイクロナノバブル発生槽6と、このマイクロナノバブル発生槽6で活性化された微生物が供給され、この微生物を培養する活性化微生物培養槽15とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
微生物を含む微生物含有水をマイクロナノバブルで処理して、上記微生物を活性化させる微生物活性化工程と、
上記微生物活性化工程で活性化された上記微生物を培養する微生物培養工程と、
上記微生物活性化工程で活性化され、かつ、上記微生物培養工程で培養された上記微生物を含む水と、水質を改善すべき水とを混合して混合水を生成して、上記混合水を微生物処理する微生物処理工程と
を備えたことを特徴とする水処理方法。
IPC (7件):
C02F 3/12
, C02F 3/06
, C02F 3/08
, C02F 3/00
, C02F 3/22
, B01F 3/04
, C02F 1/44
FI (8件):
C02F3/12 B
, C02F3/12 S
, C02F3/06
, C02F3/08 A
, C02F3/00 G
, C02F3/22 B
, B01F3/04 F
, C02F1/44 A
Fターム (27件):
4D003AA01
, 4D003AA09
, 4D003AB12
, 4D003AB19
, 4D003BA02
, 4D003CA07
, 4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006KA01
, 4D006KB22
, 4D006PA01
, 4D006PB08
, 4D006PC64
, 4D028AC09
, 4D028BA04
, 4D028BB02
, 4D028BC17
, 4D028BC22
, 4D028BC24
, 4D028BC26
, 4D028BD02
, 4D028BD06
, 4D028BD10
, 4D028BD17
, 4D029AB03
, 4D029CC07
, 4G035AB20
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
ナノバブルの利用方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-288963
出願人:独立行政法人産業技術総合研究所
-
ナノ気泡の生成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-145325
出願人:独立行政法人産業技術総合研究所
-
廃液の処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-121082
出願人:日立エンジニアリング株式会社
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