特許
J-GLOBAL ID:200903071295241128
モータ内蔵レンズ鏡筒
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-034414
公開番号(公開出願番号):特開平6-230264
出願日: 1993年01月28日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 モータ内蔵レンズ鏡筒のコンパクト化を図ること。【構成】 レンズ駆動モータAを有した駆動力伝達装置Cと、絞り部Dとモータ部EMDを有し該モータ部を絞り部外径より突出するよう構成した電動絞り装置とを備え、前記駆動力伝達装置Cと前記電動絞り装置とはレンズマウント部2からのスラスト寸法が同寸法に配置されているモータ内蔵レンズ鏡筒において、前記駆動力伝達装置Cを前記電動絞り装置の外径方向に配置し、前記駆動力伝達装置Cと前記電動絞り装置のモータ部EMDとを角度的に位相を異ならせて配置すると共に、前記モータ部EMDの絞り部外径からの突出径寸法部に前記駆動力伝達装置Cを設けるよう径方向の寸法上で該駆動力伝達装置と該電動絞り装置のモータ部とをオーバーラップさせたこと。
請求項(抜粋):
レンズ駆動モータを有した駆動力伝達装置と、絞り部とモータ部を有し該モータ部を絞り部外径より突出するよう構成した電動絞り装置とを備え、前記駆動力伝達装置と前記電動絞り装置とはレンズマウント部からのスラスト寸法が同寸法に配置されているモータ内蔵レンズ鏡筒において、前記駆動力伝達装置を前記電動絞り装置の外径方向に配置し、前記駆動力伝達装置と前記電動絞り装置のモータ部とを角度的に位相を異ならせて配置すると共に、前記モータ部の絞り部外径からの突出径寸法部に前記駆動力伝達装置を設けるよう径方向の寸法上で該駆動力伝達装置と該電動絞り装置のモータ部とをオーバーラップさせたことを特徴とするモータ内蔵レンズ鏡筒。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭63-216034
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特開昭63-311333
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