特許
J-GLOBAL ID:200903071295397217

冷暖房両用断熱建築工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川成 靖夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-212752
公開番号(公開出願番号):特開平9-041508
出願日: 1995年07月27日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【課題】 木造建築物における従来の技術では冬期の暖房エネルギー損失を減少させることと、夏期の冷房エネルギー損失を減少させることは可能であるが、夏期において木造構造物の内部環境を木材腐朽菌の生育環境にしてしまう危険性が高い。【解決手段】 木造建築物における壁を防湿・気密層を境界とした内方断熱層と外方断熱層から構成することで、木材腐朽菌等のカビ並びに白アリ、ダニなどの生育に適さない環境下に置き、耐久性能の向上を図ろうとするものである。
請求項(抜粋):
木造建築物における壁が、防湿・気密層を境界とした内方断熱層と外方断熱層から構成されていることを特徴とする冷暖房両用断熱建築工法。
IPC (3件):
E04B 1/76 ,  E04B 1/70 ,  E04B 1/72
FI (3件):
E04B 1/76 B ,  E04B 1/70 B ,  E04B 1/72

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