特許
J-GLOBAL ID:200903071295810254
自立袋
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-011134
公開番号(公開出願番号):特開2002-211589
出願日: 2001年01月19日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 液状物など流動性を有する内容物を密封包装する自立袋であって、袋の容量が大きく、内容物の粘度が高い場合でも、袋を持ちやすく、また、内容物の他の容器への移し替えを短時間で安全且つ容易に行える自立袋を提供する。【解決手段】 袋の底部を、底面フィルムを用いてガセット部4を有する形式で形成し、胴部を前後の壁面フィルム1、1′の両側端縁部を上部に拡大シール部7、7を設けた側部シール部6、6でヒートシールして形成すると共に、該拡大シール部7、7に袋の保持用の穴8、8を設け、更に、袋の上部の中央の端縁部にプラスチックの成形体よりなる注出口20を接合して自立袋を構成する。
請求項(抜粋):
袋の下部が、前後2面の壁面フィルムの下部の間に、底面フィルムを内側に折り返して挿入し、周縁部をヒートシールしてなるガセット部を有する形式で形成され、胴部が、前後2面の壁面フィルムの両側の端縁部を側部シール部でヒートシールして形成される袋において、下部のガセット部が、自立性を付与する形状のシールパターンでヒートシールされ、両側の側部シール部の上部に把手部を形成するための拡大シール部が設けられ、該拡大シール部に袋の保持用の穴が設けられ、更に、上部の中央の端縁部にプラスチックの成形体よりなる注出口が接合されていることを特徴とする自立袋。
IPC (3件):
B65D 33/08
, B65D 30/16
, B65D 33/38
FI (3件):
B65D 33/08
, B65D 30/16 C
, B65D 33/38
Fターム (11件):
3E064AB25
, 3E064BC18
, 3E064EA12
, 3E064EA23
, 3E064EA30
, 3E064FA04
, 3E064FA05
, 3E064FA06
, 3E064HJ01
, 3E064HK10
, 3E064HS04
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
吊り環付パウチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-208541
出願人:東洋製罐株式会社
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