特許
J-GLOBAL ID:200903071296257249

情報処理装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-090024
公開番号(公開出願番号):特開2003-288103
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】 制御するチャンネルが増加しても配線数が増大せず、制御チャンネルを有効利用することができる通信処理装置及びその方法を提供する。【解決手段】 サーボ制御システム1は、DCモータ32n及びポテンショメータ31nに接続されモータ32nの駆動を制御するスレーブデバイス20nと、モータ32nを制御する制御値を算出するマスタデバイス10と、両者の間の通信データの送受信を行うシリアルバス信号線SB1とからなる。スレーブデバイス20nから、モータ31nの動きを検出して得られたセンサデータが、シリアルバス信号線SB1を介して通信データとしてマスタデバイス10に入力され、マスタデバイス10は、このセンサ情報に基づきモータ32nを制御する制御値を算出し、この制御値をシリアルバス信号線S1を介して通信データとしてスレーブデバイス20nに送信する。スレーブデバイス20nは、この制御値に基づきモータ32nを制御する。
請求項(抜粋):
駆動部に接続され該駆動部の駆動を制御する1以上のスレーブデバイスと、上記駆動部の駆動を制御する制御値を算出するマスタデバイスと、上記スレーブデバイスと上記マスタデバイスとの間の通信データの送受信を行うシリアルバス信号線とを具備し、上記スレーブデバイスは、上記マスタデバイスから上記制御値を上記通信データとして受け取り上記駆動部を駆動することを特徴する情報処理装置。
IPC (4件):
G05B 15/02 ,  G05B 19/18 ,  G05B 19/414 ,  G05D 3/12
FI (4件):
G05B 15/02 Z ,  G05B 19/18 C ,  G05B 19/414 R ,  G05D 3/12 M
Fターム (24件):
5H215AA06 ,  5H215AA13 ,  5H215BB01 ,  5H215BB03 ,  5H215CX05 ,  5H215DD06 ,  5H215EE05 ,  5H215GG02 ,  5H215GG03 ,  5H215KK04 ,  5H215KK06 ,  5H269AB33 ,  5H269BB01 ,  5H269JJ03 ,  5H269KK05 ,  5H303AA01 ,  5H303AA04 ,  5H303AA10 ,  5H303BB09 ,  5H303DD01 ,  5H303GG04 ,  5H303GG23 ,  5H303LL03 ,  5H303LL06

前のページに戻る