特許

J-GLOBAL ID：200903071296570540

食品識別装置、食品管理装置、食品管理システム、および食品管理方法

発明者： 清水 義雄
出願人/特許権者： 清水 義雄
代理人 (1件)： 深見 久郎 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-250680
公開番号（公開出願番号）：特開2003-052518
出願日： 2001年08月21日
公開日（公表日）： 2003年02月25日
要約：

【要約】【課題】 コンベアにより配送される食品の鮮度および数量の少なくとも一方を的確に把握することができる食品管理システムを提供する。【解決手段】 すし皿119に先行する当該すしの種類を示すメニュー札121が客席ゲートセンサ105を通過する際に、メニュー札121とセンサ105との間で通信を行ない、当該すしの種類を特定する。さらに当該メニュー札121に後続するすし皿119の皿数をすし皿カウントセンサ103でカウントする。これにより、すしの種類毎の皿数が管理サーバ117にて管理される。また、排出ゲートセンサ107を通過する際に、メニュー札121は当該すしの提供開始時からの経過時間が適切か否かを判断し、所定時間を超過している場合には、排出ゲートセンサ107に対して当該すし皿119の排出を指示する。これによりすしの鮮度が管理される。

請求項（抜粋）：

コンベアにより客に提供される食品と共に配送される食品識別装置であって、前記食品の提供時間を計時する計時手段と、前記計時手段で得られた提供時間が所定時間を経過した食品を廃棄するための廃棄指示を廃棄装置に対して行なう廃棄指示手段とを備え、前記提供される食品の鮮度管理を行なう、食品識別装置。

IPC (4件)：

A47G 23/08 ,  A23L 3/00 ,  A47G 23/10 ,  A47G 23/12

FI (4件)：

A47G 23/08 Z ,  A23L 3/00 ,  A47G 23/10 ,  A47G 23/12

Fターム (8件)：

3B115CB07 ,  3B115DC04 ,  3B115DC10 ,  4B021LA41 ,  4B021LT01 ,  4B021LT02 ,  4B021LW09 ,  4B021MC10