特許
J-GLOBAL ID:200903071300237169

投影光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-034181
公開番号(公開出願番号):特開平5-203872
出願日: 1992年01月24日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 液晶パネル等の投影像原画を高い光学性能で拡大投影することができる投影光学系を得ること。【構成】 投影像原画をスクリーン面上に投影する際、該スクリーン側より順に正の屈折力の第1群、正の屈折力の第2群と、該第1群と第2群との間に照明光導入手段とを有し、該照明光導入手段は光路外に配置した光源部からの光束を該第2群側へ反射させて、該投影像原画を照明し、該投影像原画からの反射光を用いて該投影像原画を該スクリーン面に投影すると共に該第2群の少なくとも一部のレンズ群を光軸上移動させてフォーカスを行っていること。
請求項(抜粋):
投影像原画をスクリーン面上に投影する投影光学系において、該投影光学系は該スクリーン側より順に正の屈折力の第1群、正の屈折力の第2群の2つのレンズ群と、該第1群と第2群との間に照明光導入手段とを有し、該照明光導入手段は光路外に配置した光源部からの光束を該第2群側へ反射させ、該第2群を介した光束で該投影像原画を照明し、該投影像原画からの反射光を用いて該投影像原画を該スクリーン面に投影すると共に該第2群の少なくとも一部のレンズ群を光軸上移動させてフォーカスを行うことを特徴とする投影光学系。
IPC (2件):
G02B 13/16 ,  G03B 21/00

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