特許
J-GLOBAL ID:200903071302232059

内燃機関用燃料供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-069500
公開番号(公開出願番号):特開平8-261088
出願日: 1995年03月28日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 リターン燃料中のゴミを除去することによって燃料ポンプの構成部品の摩耗を防止し、新品時のポンプ性能を長期にわたり維持する。【構成】 燃料タンク3内の燃料を吸入しかつ昇圧する燃料ポンプ4と、燃料ポンプ4の吐出口に連通しかつ内燃機関につながるフューエルライン60が連通される燃料給送通路18と、燃料給送通路18から分岐する分岐通路19と、分岐通路19に接続されかつ内燃機関へ給送される燃圧を調整し余剰となる燃料を燃料タンク3内へ戻すプレッシャレギュレータ22とを備える。プレッシャレギュレータ22の燃料戻り通路(34)にリターン燃料フィルタ39を設けて燃料タンク3内へ戻る燃料中のゴミを除去する。
請求項(抜粋):
燃料タンク内の燃料を吸入しかつ昇圧する燃料ポンプと、前記燃料ポンプの吐出口に連通しかつ内燃機関につながるフューエルラインが連通される燃料給送通路と、前記燃料給送通路から分岐する分岐通路と、前記分岐通路に接続されかつ前記内燃機関へ給送される燃料の圧力を調整しその圧力に応じて余剰となる燃料を燃料タンク内へ戻すプレッシャレギュレータとを備える内燃機関用燃料供給装置において、前記プレッシャレギュレータの燃料戻り通路には燃料タンクに戻るリターン燃料をろ過するためのリターン燃料フィルタを設けたことを特徴とする内燃機関用燃料供給装置。
IPC (5件):
F02M 37/22 ,  F02M 37/00 331 ,  F02M 37/08 ,  F02M 37/10 ,  F02M 69/00 340
FI (6件):
F02M 37/22 P ,  F02M 37/22 E ,  F02M 37/00 331 C ,  F02M 37/08 D ,  F02M 37/10 Z ,  F02M 69/00 340 T

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