特許
J-GLOBAL ID:200903071302574081

アンテナポールの支持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菊川 貞夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-212576
公開番号(公開出願番号):特開2001-007615
出願日: 1999年06月23日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 アンテナポールの垂直度を出す操作が支線のターンバックル調節により容易確実にでき、かつ、その支持状態が強固に安定できるようにする。【解決手段】 架台12のほぼ中央部に位置して該架台12上に下端部11aが載置されているアンテナポール11が、ターンバックル15により伸縮できる支線により少なくとも3方向から支えられて、垂直状態に保持され、架台12上にはアンテナポール11の下端部11a寄り部分に接近させて支持体18が固設されており、支持体18にはUボルト21を挿通する一対の挿通穴19が穿設されていると共に、該一対の挿通穴19間の中心線上にはアンテナポール11側に向けて円筒面部23が形成され、アンテナポール11は、該アンテナポール11が円筒面部23に当接した状態で、挿通穴19に挿通したUボルト21をナット22締めして支持体18に固定する。
請求項(抜粋):
架台のほぼ中央部に位置して該架台上に下端部が載置されているアンテナポールが、ターンバックルにより伸縮できる支線により少なくとも3方向から支えられて、垂直状態に保持され、一方、架台上にはアンテナポールの下端部寄り部分に接近させて支持体が固設されており、この支持体にはUボルトを挿通する一対の挿通穴が穿設されていると共に、該一対の挿通穴間の中心線上にはアンテナポール側に向けて円筒面部が形成され、アンテナポールは、該アンテナポールが上記円筒面部に当接した状態で、上記一対の挿通穴に挿通したUボルトをナット締めして支持体に固定されていることを特徴とするアンテナポールの支持装置。
IPC (2件):
H01Q 1/16 ,  H01Q 1/12
FI (2件):
H01Q 1/16 ,  H01Q 1/12 C
Fターム (5件):
5J047AA09 ,  5J047AA17 ,  5J047AB00 ,  5J047BC03 ,  5J047CA02

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