特許
J-GLOBAL ID:200903071302608350
サッシ窓
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
木下 實三
, 中山 寛二
, 石崎 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-312249
公開番号(公開出願番号):特開2005-076428
出願日: 2003年09月04日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 レール間に形成される突出部の剛性を向上でき、組立加工作業を容易にできるとともに、断熱性能の低下を防止できてコストも低減できるサッシ窓を提供すること。【解決手段】 サッシ窓1の下枠は、金属製の室外部材12Aおよび室内部材12Bと、断熱材からなる連結部材とを備える。室内部材12Bの室外側端部に内レール18を設け、室外部材12Aに外レール17と、各レールに平行な立上部41とを設ける。立上部41は、室外部材12Aの室内側端縁および外レール17間に形成する。連結部材の上面は連結部材用カバー材80で被覆し、立上部41の上面には立上部用カバー材70を取り付け、各レール17,18および立上部用カバー材70の上面は略同じ高さレベルとする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
上枠、下枠および左右の縦枠で構成された窓枠と、この窓枠内に組み込まれた室内側の内障子および室外側の外障子とを備えたサッシ窓であって、
前記下枠は、金属製の室外部材および室内部材と、断熱材で構成されて前記室外部材および室内部材を連結する連結部材とを備えて構成され、
前記室内部材の室外側端部には内障子が案内される内レールが設けられ、前記室外部材には外障子が案内される外レールと、各レールに平行に形成された立上部とが設けられ、
前記立上部は、室外部材の室内側端縁および外レール間に形成され、かつその上面の高さ位置は前記内レールおよび外レールの上面の高さ位置よりも低く形成され、
前記下枠には、断熱材で構成されて前記連結部材の上面を被覆する連結部材用カバー材と、断熱材で構成されて前記立上部の上面に配置された立上部用カバー材とが取り付けられ、
前記内レール、外レールおよび立上部用カバー材の上面は略同じ高さレベルであるサッシ窓。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
2E011MA03
, 2E014AA01
, 2E014FA00
, 2E014FA03
, 2E014FA07
, 2E014FA10
, 2E014FB01
引用特許:
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