特許
J-GLOBAL ID:200903071303314717
高設栽培装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-119048
公開番号(公開出願番号):特開2001-299101
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】 高設栽培装置の栽培部の通気性及び水はけを改善すると共に、作物の損傷を抑制可能な高設栽培装置を提供する。【解決手段】 1対の縦フレーム11、11を横フレーム13で連結して形成される支持ユニット14を複数並設して、隣接する前記支持ユニット14間に亘って一対の側壁形成部材18、18を設けると共に、隣接する前記支持ユニット14の横フレーム13間に亘って底面形成部材21を敷設して、培地を保持可能な栽培部22を形成してある支持台10を備えた高設栽培装置であって、前記底面形成部材21が、前記側壁形成部材18の前記栽培部22側内側面を経由して前記栽培部22上側方に延出する延出部25を備え、前記延出部25が作物の一部を載置可能な凸状に湾曲形成された状態で、ネット構造体により前記底面形成部材21と一体に形成してある高設栽培装置。
請求項(抜粋):
1対の縦フレームを横フレームで連結して形成される支持ユニットを複数並設して、隣接する前記支持ユニット間に亘って一対の側壁形成部材を配設すると共に、隣接する前記支持ユニットの横フレーム間に亘って底面形成部材を敷設し、培地を保持可能な栽培部を形成してある支持台を備えた高設栽培装置において、前記底面形成部材をネット構造体で構成すると共に、前記底面形成部材の縁部を、前記栽培部内側面を経由して前記栽培部外側方に延出させて、作物の一部を載置可能に湾曲形成した延出部を一体に形成してある高設栽培装置。
IPC (5件):
A01G 9/02 103
, A01G 1/00 301
, A01G 1/00 303
, A01G 9/20
, A01G 9/24
FI (5件):
A01G 9/02 103 E
, A01G 1/00 301 H
, A01G 1/00 303 E
, A01G 9/20 A
, A01G 9/24 N
Fターム (35件):
2B022AA05
, 2B022AB15
, 2B022BA02
, 2B022BA04
, 2B022BA23
, 2B022BB05
, 2B022DA06
, 2B022DA17
, 2B027NA10
, 2B027NC02
, 2B027NC05
, 2B027NC14
, 2B027NC15
, 2B027NC21
, 2B027NC38
, 2B027NC56
, 2B027ND01
, 2B027NE01
, 2B027NE10
, 2B027QA05
, 2B027QC38
, 2B027TA09
, 2B027TA11
, 2B027TA23
, 2B027TA27
, 2B027TA28
, 2B027UA08
, 2B027UA14
, 2B029FA04
, 2B029KA06
, 2B029SB08
, 2B029SB09
, 2B029VA02
, 2B029VA08
, 2B029XA03
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