特許
J-GLOBAL ID:200903071303460519

内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-220372
公開番号(公開出願番号):特開2003-033322
出願日: 2001年07月19日
公開日(公表日): 2003年02月04日
要約:
【要約】【課題】入出力端子を備えた所望の機能を有する子回路基板の親回路基板への追加又は交換を容易、確実に行える内視鏡装置を提供すること。【解決手段】電子内視鏡2と、信号処理回路等を備えた親回路基板20を装置本体10内に設けたビデオプロセッサ6と、親回路基板20に電気的に接続可能で、このビデオプロセッサ6の機能を変更させる、入出力端子32を備えた子回路基板30とを具備する内視鏡装置は、装置本体10を構成する底面パネル10c及び背面パネル10bに、子回路基板30を配置するための開口を23a構成する切り欠き部17,18を形成するとともに、これら切り欠き部17,18を塞ぎ、装置本体10に一体的に固定されるパネル構成部33,底面閉塞部材25を設け、子回路基板30及び33,25を、ビデオプロセッサ6を構成する他部材を固定する締結部材とは異なる、所定締結部材41,42,43で所定位置に固設している。
請求項(抜粋):
内視鏡と、この内視鏡が接続され、少なくとも装置本体内に信号処理回路等を備えた親回路基板を設けて構成したプロセッサ部を有し、前記親回路基板に入出力端子を備えた子回路基板を電気的に接続することにより、前記プロセッサ部の機能の変更が可能な外部装置とを具備する内視鏡装置において、前記外部装置の装置本体を構成する底面パネル及び背面パネルに、前記子回路基板を配置するための開口を構成する切り欠き部を形成するとともに、これら切り欠き部を塞ぎ、前記装置本体に一体的に固定される蓋部材を設け、前記子回路基板及び前記蓋部材を、前記プロセッサ装置を構成する他部材を固定する締結部材とは異なる、所定締結部材で所定位置に固設したことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (5件):
A61B 1/04 370 ,  G02B 23/24 ,  H04N 5/225 ,  H05K 5/03 ,  H05K 7/14
FI (6件):
A61B 1/04 370 ,  G02B 23/24 B ,  H04N 5/225 C ,  H05K 5/03 H ,  H05K 7/14 A ,  H05K 7/14 G
Fターム (30件):
2H040GA02 ,  2H040GA11 ,  4C061CC06 ,  4C061JJ06 ,  4E360AB09 ,  4E360AB13 ,  4E360BA08 ,  4E360BD03 ,  4E360EA18 ,  4E360ED02 ,  4E360ED17 ,  4E360ED27 ,  4E360FA08 ,  4E360GA04 ,  4E360GA46 ,  4E360GA53 ,  4E360GB99 ,  5C022AA09 ,  5C022AB00 ,  5C022AC70 ,  5C022AC77 ,  5C022AC78 ,  5E348AA07 ,  5E348AA16 ,  5E348AA32 ,  5E348CC06 ,  5E348CC08 ,  5E348CC09 ,  5E348EH01 ,  5E348FF03
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-247586   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開昭63-220837
  • 電子機器の拡張カードの着脱と蓋構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-201600   出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (1件)
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-247586   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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