特許

J-GLOBAL ID：200903071303537449

光伝送方法

発明者： 亀石 真志 ,  藍澤 實 ,  松本 登 ,  篠田 雪久
出願人/特許権者： 古河電気工業株式会社 ,  東京電力株式会社
代理人 (1件)： 小林 正治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-137801
公開番号（公開出願番号）：特開平5-308346
出願日： 1992年04月30日
公開日（公表日）： 1993年11月19日
要約：

【要約】【目的】 複数光の合波、多重化が容易であり、各送信光間の相互作用によるビート、伝送品質の劣化等が少ない光伝送方法を実現する。【構成】 伝送信号により変調された複数の光を同時に受光して復調する光伝送方法において、送信局1からの送信に使用される多数の波長のうち他の送信局で使用されていない空き波長、受信局2での受信品質等を検出し、それらの検出結果に基づいて送信局からの発光波長を随時変更するようにした。

請求項（抜粋）：

伝送信号により変調された複数の光を同時に受光して復調する光伝送方法において、送信局1からの送信に使用される多数の波長のうち他の送信局で使用されていない空き波長と、受信局2での受信品質との双方又はいずれか一方を検出し、それらの検出結果に基づいて送信局からの発光波長を随時変更するようにしたことを特徴とする光伝送方法。

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平3-214938
  
• 特開平3-214831
  
• 特開平3-214832