特許
J-GLOBAL ID:200903071304486317

プラズマ切断トーチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-018122
公開番号(公開出願番号):特開平10-216950
出願日: 1997年01月31日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】【課題】 ペンシル形またはカーブド形プラズマ切断トーチを1本のプラズマ切断トーチで共用可能にすることを目的とする。【解決手段】 ハンドル1aの枢支端部1bとトーチボディ4のセンターの交点に第1接続部材4aと第2接続部材4bを設け、これらをピン5cで枢支すると共に、第1接続部材4a,第2接続部材4b間をOリング7で気密にし、コイルばね6で第1接続部材4a,第2接続部材4bを押さえ、トーチボディ4をハンドル1aを任意の角度に折曲げできるようにしたプラズマ切断トーチ。
請求項(抜粋):
1本でペンシル形またはカーブド形プラズマ切断トーチとして共用できるプラズマ切断トーチであって、パイロットケーブルや冷却ケーブルを挿設する耐熱絶縁性円筒状ハンドルの枢支端部を半割りとし、その中心軸と直交する枢支軸上に軸受孔を一対に設け、前記耐熱絶縁性円筒状ハンドルの軸受孔にそれぞれ嵌合し、かつ、冷却ケーブルと接続した第1接続部材と、パイロットケーブルと接続した第2接続部材間で前記耐熱絶縁性円筒状ハンドルの軸受孔のセンターと同心に装着したピンによりトーチボディを枢支し、前記トーチボディと前記第1および第2接続部材を押さえるコイルばねまたは板ばね等の弾性体を装着し、前記トーチボディと前記第1接続部材間を気密にするOリングを配設し、前記ハンドルとトーチボディの折曲を可能にしたプラズマ切断トーチ。
IPC (3件):
B23K 10/00 504 ,  B23K 10/00 501 ,  H05H 1/34
FI (3件):
B23K 10/00 504 ,  B23K 10/00 501 A ,  H05H 1/34

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