特許
J-GLOBAL ID:200903071304681012

吹付工法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-069919
公開番号(公開出願番号):特開平9-256791
出願日: 1996年03月26日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【課題】 トンネルにおいて露出した地山面へ吹付ける、初期や長期の強度発現性を大幅に改善でき、吹付厚さを従来より薄くでき、セッコウによる急結剤の品質低下がなく、練り置き時間でコンクリートの流動性が変化することはなく、管内の閉塞を招くこともない吹付工法を提供すること。【解決手段】 セメントモルタル、急結剤、及びセッコウを別々に圧送し、セメントモルタルの圧送途中で、合流混合して吹付ける吹付工法であり、カルシウムアルミネート、アルカリ金属炭酸塩、アルミン酸塩、水酸化物、及び硫酸塩からなる群より選ばれる一種又は二種以上を含有する急結剤を使用する該吹付工法を構成とする。
請求項(抜粋):
セメントモルタル、急結剤、及びセッコウを別々に圧送し、セメントモルタルの圧送途中で、合流混合して吹付けることを特徴とする吹付工法。
IPC (3件):
E21D 11/10 ,  C04B 28/02 ,  C04B 22:08
FI (2件):
E21D 11/10 D ,  C04B 28/02
引用特許:
出願人引用 (3件)

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