特許
J-GLOBAL ID:200903071307168103
駐車管理システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-104338
公開番号(公開出願番号):特開2004-310532
出願日: 2003年04月08日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】本発明は、店舗又は道路等に配備された駐車スペース以外であっても合法的に駐車可能な駐車エリアを確保し、その駐車エリアに車両が属している時間に応じて駐車料金を算出することができる。【解決手段】本発明は、位置特定部13で特定された位置情報に基づいて、予め記憶された各駐車エリアの中から、位置情報と一致する駐車エリアを特定することができた場合には、車両が駐車可能な駐車エリアに属すると判断する駐車エリア判断部22と、駐車エリア判断部22で駐車エリアに車両が属すると判断されたときは、駐車エリアに車両が属している駐車時間に応じて駐車料金を計算する料金計算部32とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
駐車可能な駐車エリアに属する車両の駐車料金を計算する駐車管理システムであって、
前記車両を始動させる始動部が停止したことを車両情報として検出する車両検出手段と、
前記車両が停止している位置を示す位置情報を特定する位置特定手段と、
前記車両検出手段で前記車両情報が検出されたときは、前記位置特定手段で特定された前記位置情報を送信する送信手段と、
前記送信手段で送信された前記位置情報を受信する受信手段と、
前記受信手段で受信された前記位置情報に基づいて、予め記憶された前記各駐車エリアの中から、該位置情報と一致する前記駐車エリアを特定することができた場合には、前記車両が該駐車エリアに属すると判断する駐車エリア判断手段と、
前記駐車エリア判断手段で前記駐車エリアに前記車両が属すると判断されたときは、該駐車エリアに該車両が属している時間を測定する時間測定手段と、
前記時間計測手段で計測された前記時間に応じて前記駐車料金を計算する駐車料金計算手段と
を有することを特徴とする駐車管理システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
3E027EA03
, 3E027EB01
, 3E027EC06
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180BB15
, 5H180CC12
, 5H180CC14
, 5H180DD08
, 5H180DD10
, 5H180EE10
, 5H180FF05
, 5H180FF27
前のページに戻る