特許
J-GLOBAL ID:200903071308194248
印字装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-201827
公開番号(公開出願番号):特開2001-026153
出願日: 1999年07月15日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 用紙の搬送路に逆回転できない搬送ローラがあった場合でも、無理にバックフィードしないようにして、バックフィードによる用紙のつまり、折れ曲がりや破損を防止することができる印字装置を提供すること。【解決手段】 用紙をバックフィードする必要があるかを判定するバックフィード判定手段S1と、用紙搬送路にある用紙がバックフィード可能な状態かを判定する用紙状態検出手段S4〜S10と、バックフィード判定手段により用紙をバックフィードする必要があると判定された場合に、用紙状態検出手段により用紙がバックフィード可能な状態にあると判定された場合のみ用紙をバックフィードさせるフィード処理手段S2とを具備したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
用紙搬送路に逆回転でなきいローラ及びを用紙に印字する印字手段とを有する印字装置において、用紙をバックフィードする必要があるかを判定するバックフィード判定手段と、上記用紙搬送路にある用紙がバックフィード可能な状態かを判定する用紙状態検出手段と、上記バックフィード判定手段により用紙をバックフィードする必要があると判定された場合に、上記用紙状態検出手段により用紙がバックフィード可能な状態にあると判定された場合のみ用紙をバックフィードさせるフィード処理手段とを具備したことを特徴とする印字装置。
FI (2件):
B41J 11/42 J
, B41J 11/42 M
Fターム (8件):
2C058AB12
, 2C058AD09
, 2C058AE02
, 2C058GB03
, 2C058GB15
, 2C058GB22
, 2C058GB31
, 2C058GE16
引用特許:
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