特許
J-GLOBAL ID:200903071310257770

伝動装置および伝動装置を運転する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-384319
公開番号(公開出願番号):特開2001-200899
出願日: 2000年12月18日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 既に減じられた熱導入によりクラッチユニットを特に熱的に負荷する。【解決手段】 1つの伝動装置出力軸106と、複数の変速段を有する2つの平行な伝動装置トレーンを形成する2つの伝動装置入力軸102,103とが設けられており、両伝動装置トレーンが、2つのクラッチディスク112,113を備えたクラッチユニット110のそれぞれ一方のクラッチディスクによって入力軸101に結合可能であり、変速比に関してそれぞれ互いに連続した多数の変速段同士が、互いに異なるクラッチディスクに対応しており、入力側のクラッチユニットを負荷軽減するために、トルク変換および/または回転数変換のための少なくとも1つの別の装置が付加的に設けられている。
請求項(抜粋):
1つの伝動装置出力軸と2つの伝動装置入力軸とを備えた伝動装置であって、両伝動装置入力軸を用いて、複数の変速段を有する2つの平行な伝動装置トレーンが形成されており、両伝動装置トレーンが、伝動装置入力側に配置されかつ第1の操作装置によって自動化されて操作可能な、2つのクラッチディスクを備えたクラッチユニットのそれぞれ一方のクラッチディスクによって駆動軸もしくは入力軸に結合可能であることにより、前記両伝動装置トレーンが駆動可能であり、変速比に関してそれぞれ互いに連続した多数の変速段同士が、互いに異なるクラッチディスクに対応している形式のものにおいて、入力側のクラッチユニットを負荷軽減するために、トルク変換および/または回転数変換のための少なくとも1つの別の装置が付加的に設けられていることを特徴とする伝動装置。
IPC (2件):
F16H 3/097 ,  F16H 61/02
FI (2件):
F16H 3/097 ,  F16H 61/02

前のページに戻る