特許
J-GLOBAL ID:200903071310346578
チューブ状容器、とくにチューブの端部を溶接するための方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-501889
公開番号(公開出願番号):特表2001-509443
出願日: 1998年07月10日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】熱により軟化または溶融し得る薄肉の平坦な材料からつくられた、注入可能な基材で充填されたチューブ状容器、とくにチューブの端部を溶接するための方法である。【解決手段】チューブ状容器は溶接すべき端部がアクセス可能な形態で保持され、チューブ状容器は周縁領域のアクセス可能な端部においてその溶融を可能にする温度まで加熱され、加熱された端部は容器の長手の延びに対して横方向の細長い溶接継目に沿って合わせてプレスされ、チューブ状容器は静止しており、レーザビームはチューブ状容器の外側に位置付けられた偏向素子を介してチューブ状容器の内壁上に向けられ、偏向素子は周縁領域を加熱するために回転するようにされる。
請求項(抜粋):
注入可能な基材が充填された、熱によって軟化および溶融され得る薄肉の平坦な材料でつくられたチューブ状容器、とくにチューブの端部を溶接するための方法であって、前記チューブ状容器は、溶接すべき端部にアクセス可能なように保持され、前記チューブ状容器はアクセス可能な端部で周縁領域付近を溶接可能な温度まで加熱され、加熱された前記端部は容器の長手の伸びに対して横方向にわたっている細長い溶接継目に沿って合わせてプレスされ、 前記チューブ状容器(10)は静止して保持され、レーザビームは前記チューブ状容器(10)の外側に配置された偏向素子(22)を介して前記チューブ状容器(10)の内壁上に向けられ、前記偏向素子(22)は前記周縁領域を回転して加熱するように設けられていることを特徴とする、方法。
IPC (6件):
B29C 65/16
, B23K 26/00 310
, B23K 26/08
, B29C 57/10
, B65D 35/04
, B65D 35/08
FI (6件):
B29C 65/16
, B23K 26/00 310 P
, B23K 26/08 F
, B29C 57/10
, B65D 35/04
, B65D 35/08
Fターム (46件):
3E065BA12
, 3E065BB02
, 3E065DC01
, 3E065DD05
, 3E065GA01
, 3E065HA10
, 4E068AA02
, 4E068AA05
, 4E068AJ03
, 4E068CA04
, 4E068CA09
, 4E068CB05
, 4E068CD12
, 4E068DA07
, 4F209AA04
, 4F209AD05
, 4F209AD12
, 4F209AG08
, 4F209AG23
, 4F209AH55
, 4F209AK03
, 4F209NA24
, 4F209NB01
, 4F209NJ14
, 4F209NJ22
, 4F209NN01
, 4F209NP01
, 4F211AA04
, 4F211AD05
, 4F211AD12
, 4F211AG08
, 4F211AG23
, 4F211AH55
, 4F211AK03
, 4F211TA01
, 4F211TC11
, 4F211TC16
, 4F211TC22
, 4F211TD11
, 4F211TH01
, 4F211TH06
, 4F211TJ14
, 4F211TJ22
, 4F211TN27
, 4F211TQ04
, 4F211TQ06
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