特許
J-GLOBAL ID:200903071310876070

アミノアルコールとポリカルボン酸とのN-アシル誘導体を含む医薬組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-361556
公開番号(公開出願番号):特開平5-339153
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1993年12月21日
要約:
【要約】【目的】 神経免疫原性の過剰刺激によるマスト細胞脱顆粒を受ける病気の予防及び治療のための特別な化合物を含む医薬組成物を提供することにある。【構成】 活性成分として、式:HNR2 R3(式中、R2 は必要により脂肪族鎖中で1個以上のアリール基で置換されていてもよいC1-C20の線状または分枝ヒドロキシアルキル及び必要により1〜20個の炭素原子の1個以上の線状または分枝アルキル基で置換されていてもよいヒドロキシアリールから選ばれたアルコール残基であり、且つR3 は水素またはR2 である)のアミノアルコールとポリカルボン酸とのN-アシル誘導体を含む、神経原性及び/または免疫原性の過剰刺激の結果としてのマスト細胞脱顆粒を受けるヒト及び動物の病気の予防及び治療上の処置のための医薬組成物。
請求項(抜粋):
活性成分として、式:【化1】NHR2 R3(式中、R2 は必要により脂肪族鎖中で1個以上のアリール基で置換されていてもよいC1-C20の線状または分枝ヒドロキシアルキル及び必要により1〜20個の炭素原子の1個以上の線状または分枝アルキル基で置換されていてもよいヒドロキシアリールから選ばれたアルコール残基であり、且つR3 は水素またはR2 である)のアミノアルコールとポリカルボン酸とのN-アシル誘導体を含む、神経原性及び/または免疫原性の過剰刺激の結果としてのマスト細胞脱顆粒を受けるヒト及び動物の病気の予防及び治療上の処置のための医薬組成物
IPC (23件):
A61K 31/16 ADA ,  A61K 31/16 ABF ,  A61K 31/16 ABG ,  A61K 31/16 ACD ,  A61K 7/00 ,  A61K 9/02 ,  A61K 9/06 ,  A61K 9/08 ,  A61K 9/107 ,  A61K 9/12 ,  A61K 9/14 ,  A61K 9/20 ,  A61K 9/70 341 ,  A61K 31/165 ABE ,  A61K 31/165 ACB ,  A61K 31/465 ABL ,  A61K 31/47 ABC ,  C07C233/18 ,  C07C233/20 ,  C07C235/08 ,  C07C237/08 ,  C07D213/82 ,  C07D491/052

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