特許
J-GLOBAL ID:200903071312020114

コネクタと該コネクタへの配線方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-141505
公開番号(公開出願番号):特開平10-334999
出願日: 1997年05月30日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 高速伝送用のコネクタに関し、端子列方向で隣接する信号端子間のクロストークノイズを抑制して信号伝送特性の向上を図る。【解決手段】 ジャック端子311 の列が対をなして絶縁体313 に植設されたジャックコネクタ31と、プラグ端子321 が上記ジャック端子311 と対応するように対をなして絶縁体323 に植設されたプラグコネクタ32とからなり、上記ジャックコネクタ31には、端子列方向で隣接する上記ジャック端子間に接地電位に繋がるジャック接地端子312 が設けられ、上記プラグコネクタ32には端子列方向で隣接する上記プラグ端子間に接地電位に繋がり且つ上記ジャックコネクタとプラグコネクタとを接続したときに上記ジャック接地端子312 に接続するプラグ接地端子322 を備えて構成する。
請求項(抜粋):
ジャック端子列が対をなして絶縁体に植設されたジャックコネクタと、プラグ端子が上記ジャック端子と対応するように対をなして絶縁体に植設されたプラグコネクタとからなり、上記ジャックコネクタは、端子列方向で隣接する上記ジャック端子間に接地電位に繋がるジャック接地端子を有し、上記プラグコネクタは、端子列方向で隣接する上記プラグ端子間に接地電位に繋がり且つ上記ジャックコネクタとプラグコネクタとを接続したときに上記ジャック接地端子に接続するプラグ接地端子を有していることを特徴とするコネクタ。
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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