特許
J-GLOBAL ID:200903071313429997

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-151921
公開番号(公開出願番号):特開平5-341864
出願日: 1992年06月11日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 系統に接続されるPWM自励インバータを含む電力変換装置の損失を減らす。【構成】 交流電源1に接続されるPWM自励インバータ4のPWM制御搬送周波数を変更する搬送周波数可変回路19と、交流電源1の電圧擾乱を検出する電源電圧擾乱検出回路15を有し、交流電源1の電圧擾乱に応じて、インバータ4の搬送周波数を、常時は低く、電圧擾乱発生時は高くする。【効果】 常時はインバータ4のスイッチング損失を低くして運転出来る。
請求項(抜粋):
系統交流電源に対してPWM自励インバータを接続し、このインバータを制御して、前記交流電源側と前記インバータの直流側との間で電力の授受を行う電力変換装置において、前記インバータのPWM搬送周波数の変更が可能な搬送周波数可変回路と、前記交流電源の電圧の擾乱を検出する電源電圧擾乱検出回路とを有し、該電源電圧擾乱検出回路の出力に応じて、前記インバータのPWM搬送周波数を変化するようにした事を特徴とする電力変換装置。
IPC (4件):
G05F 1/70 ,  H02J 3/18 ,  H02J 3/50 ,  H02M 7/48

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