特許
J-GLOBAL ID:200903071314984323

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-245405
公開番号(公開出願番号):特開2001-066624
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示パネルの額縁部分の幅を狭くする。【解決手段】 液晶表示パネル1とその駆動用回路基板3とを接続する中継基板10の基板本体110を、主として電子部品(チップ型コンデンサ)および出力端子群が設けられる第1基板領域111と、主として出力端子群に接続される共通配線が設けられる第2基板領域112の少なくとも2つの基板領域に仮想的に区分し、第2基板領域112側を第1基板領域110の裏面側に折り返す。
請求項(抜粋):
引出電極群が形成された端子部を有する液晶表示パネルと、同液晶表示パネルの裏面側に配置された液晶駆動用回路基板と、上記端子部の側辺に沿って帯状に延在する基板本体および同基板本体の所定部位から引き出されたリード片を有し、全体がフレキシブル基板からなる中継基板とを含み、上記基板本体には上記液晶駆動用回路基板からの駆動信号を出力する出力端子群が形成されており、上記出力端子群と上記引出電極群とが所定の接続基板を介して接続され、上記リード片が上記液晶駆動用回路基板側に接続される液晶表示装置において、上記中継基板の基板本体が、上記出力端子群が設けられる第1基板領域と、上記出力端子群の引き回し配線が設けられる第2基板領域の少なくとも2つの基板領域に仮想的に区分され、上記第2基板領域が上記第1基板領域の裏面側に折り返されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/1333 ,  G09F 9/00 348
FI (3件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/1333 ,  G09F 9/00 348 C
Fターム (14件):
2H089QA11 ,  2H089TA02 ,  2H089TA07 ,  2H092GA50 ,  2H092GA51 ,  2H092PA06 ,  5G435AA00 ,  5G435AA07 ,  5G435AA18 ,  5G435BB12 ,  5G435EE33 ,  5G435EE36 ,  5G435EE40 ,  5G435EE47

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