特許
J-GLOBAL ID:200903071316627501
熱軟化によるガラス管またはガラス板の切断方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田 幹雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-325797
公開番号(公開出願番号):特開平8-217478
出願日: 1995年12月14日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【課題】 薄いガラス板およびガラス管の改良された加熱軟化による切断方法を提供する。【解決手段】 薄い壁のガラス管または壁厚0.2mm以下のガラス板を熱軟化により切断する方法であり、かかるガラスは0.4mm以下の幅で軟化させ、その軟化領域は引張って0.05mm以下の壁厚とし、さらに引張領域を加熱して切断する。
請求項(抜粋):
ガラス管またはガラス板を切断ポイントにおいて軟化させ、加熱領域において引っ張って壁厚を減少させ、さらに加熱して切断する該ガラス管またはガラス板を加熱-軟化、切断する方法において、0.2mm以下の薄い壁のガラス管または0.2mm以下の厚さのガラス板の場合に、該ガラスを0.4mm以下の幅で軟化させ、該軟化領域を引っ張って0.05mm以下の厚さとし、その後さらに加熱により引っ張り領域を切断することを特徴とする切断方法。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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