特許
J-GLOBAL ID:200903071316832539

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-168600
公開番号(公開出願番号):特開平5-329267
出願日: 1992年06月02日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】【目的】 遊技機の確率設定を毎日行う必要をなくし、且つ制御プログラムを簡略化でき、しかもCPUの立上り時間等に関係なく確率設定作業を行うことができるようにする。【構成】 所謂特別遊技を所定の確率で実行する制御手段と、前記確率を設定する確率設定手段とが独立して設けられ、当該制御手段(CPU)800と確率設定手段(確率設定装置)801とが所定の入出力手段を介して接続されると共に、前記確率設定手段が複数の確率発生手段と、当該確率発生手段によって発生された確率値の中から所定の値を選択する確率選択手段と、その設定確率値を記憶する設定確率記憶手段(EEP-ROM)811とを備えているため、確率設定を毎日行う手間が省かれ、しかもCPUの立上り時間に関係なく確率設定作業を円滑に行うことができる。
請求項(抜粋):
入賞領域を形成する遊技部に設けた特定の入賞口に遊技媒体が入賞したことを条件に、遊技媒体を入賞させ易い状態に変換した特別遊技を所定の確率で実行する制御手段と、前記確率を設定する確率設定手段とを備えた遊技機において、前記制御手段と確率設定手段が独立して設けられ、当該制御手段と確率設定手段とが所定の入出力手段を介して接続されると共に、前記確率設定手段が、複数の確率発生手段と、当該確率発生手段によって発生された確率値の中から所定の値を選択する確率選択手段と、当該確率選択手段によって選択された設定確率値を記憶する設定確率値記憶手段とから構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 333 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 332

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