特許
J-GLOBAL ID:200903071318215839
磁気ディスク
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-102083
公開番号(公開出願番号):特開2000-293843
出願日: 1999年04月09日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】浮動式磁気ヘッドが磁気ディスクに形成した凹凸形状のサーボマークの上方を移動する際の浮上量変動を低く抑えて浮上走行の安定化を図る。【解決手段】浮動式磁気ヘッド5と組合せてディジタル情報を記録,再生する磁気ディスクであって、プラスチック成形品としてなるディスク基板1の表面に多数条のデータトラック3aが同心円に並ぶデータゾーン3,および前記データトラックを横切ってディスクの半径方向に凹凸形状のサーボマークが延在するをサーボゾーン4を形成したものにおいて、サーボゾーンの領域に形成した凹部の溝幅をL,溝深さをWとしてL/W<0.8に設定し、サーボゾーンの上を移動する磁気ヘッドの凹凸面に起因する浮上量の変動を低く抑えるようにする。
請求項(抜粋):
浮動式磁気ヘッドと組合せてディジタル情報を記録,再生する磁気ディスクであり、射出成形法などに作成されたプラスチック製ディスク基板の表面に、多数条のデータトラックが同心円に並ぶデータゾーン,および前記データトラックを横切ってディスクの半径方向に凹凸形状のサーボマークが延在するをサーボゾーンをパターン形成したものにおいて、サーボゾーンの領域に形成した凹部の溝幅をL,溝深さをWとして、L/W<0.8に設定したことを特徴とする磁気ディスク。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
5D006AA01
, 5D006CB01
, 5D006DA03
, 5D006DA04
, 5D006FA05
, 5D096AA02
, 5D096BB01
, 5D096EE10
, 5D096GG01
, 5D096MM01
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