特許
J-GLOBAL ID:200903071320502365

パンツ型使い捨て衣類

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁 ,  宮腰 健介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-553225
公開番号(公開出願番号):特表2007-524481
出願日: 2005年02月09日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
衣類の使用時に腰開口部と一対の脚開口部とを有するパンツ型使い捨て衣類を開示する。当該衣類は、第1腰パネル、第2腰パネル、及び第1腰パネルと第2腰パネルとの間に配置された股パネルを備える。第1及び第2腰パネルの各々は、着用者の皮膚の方を向く内面と外面とを有する。股パネルは、衣類の使用時に第1腰パネルに接合された第1末端部と、衣類の使用時に第2腰パネルに接合された第2末端部とを備える。衣類の使用前に、股パネルの第1末端部は、第1腰パネルの内側に配置され、股パネルの第2末端部は、第2腰パネルの内側に配置されている。衣類のパンツ形状を形成するため、股パネルの第2末端部が第2腰パネルの内側から移動された後、股パネルの第2末端部を第2腰パネルの外面に接合されることができる。
請求項(抜粋):
衣類の使用時に腰開口部と一対の脚開口部とを有するパンツ型使い捨て衣類であって、当該衣類は、第1腰パネル、第2腰パネル、及び前記第1腰パネルと前記第2腰パネルとの間に配置された股パネルを備え、前記第1及び前記第2腰パネルの各々は、着用者の皮膚の方を向く内面と、外面とを有し、前記股パネルは、当該衣類の使用時に前記第1腰パネルに接合される第1末端部と、当該衣類の使用時に前記第2腰パネルに接合される第2末端部とを備え、 当該衣類の使用前に、前記股パネルの前記第1末端部は、前記第1腰パネルの内側に配置され、前記股パネルの前記第2末端部は、前記第2腰パネルの内側に配置されており、 前記股パネルの前記第2末端部は、当該衣類のパンツ形状を形成するために、前記股パネルの前記第2末端部が前記第2腰パネルの前記内側から移動された後、前記第2腰パネルの前記外面に接合することができる、パンツ型使い捨て衣類。
IPC (4件):
A61F 13/496 ,  A61F 13/49 ,  A61F 13/56 ,  A61F 5/44
FI (3件):
A41B13/02 U ,  A41B13/02 H ,  A61F5/44 H
Fターム (28件):
3B200AA01 ,  3B200AA11 ,  3B200AA12 ,  3B200AA13 ,  3B200BA12 ,  3B200BB03 ,  3B200BB09 ,  3B200BB11 ,  3B200BB17 ,  3B200CA04 ,  3B200CA08 ,  3B200CB04 ,  3B200DA02 ,  3B200DE01 ,  3B200DE06 ,  3B200DE09 ,  3B200DE10 ,  3B200DE14 ,  3B200DE16 ,  4C098AA09 ,  4C098CC14 ,  4C098CC27 ,  4C098CE05 ,  4C098DD06 ,  4C098DD10 ,  4C098DD24 ,  4C098DD26 ,  4C098DD28
引用特許:
審査官引用 (5件)
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