特許
J-GLOBAL ID:200903071321933807

ディスク記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-208935
公開番号(公開出願番号):特開2001-035136
出願日: 1993年10月08日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 無音など無効な録音状態を検出して停止し、無効録音部分を有効録音部分と分離する機能を有するディスク記録装置を提供する。【解決手段】 記録再生可能なプログラム領域とUTOC領域を有するディスク11bを記録媒体とするディスク記録再生装置1において、上記プログラム領域に記録するオーディオデータが示す音声レベルを検出するレベル検出器3の検出出力に基づいて、システムコントローラ4により記録制御を行い、上記音声レベルが所定レベル以下である時間が所定値に達したらオーディオデータの記録を停止し、上記オーディオデータの終わりの所定時間分のデータを他の曲として分割するように、上記UTOC領域に記録するUTOCデータを書き換える。
請求項(抜粋):
メインデータを記録するメインデータ記録領域と上記メインデータ記録領域の記録済領域と記録可能領域とを管理する管理データを記録する管理データ領域とを備えたディスク状記録媒体に記録を行うディスク記録装置において、入力されるメインデータの信号レベルが所定レベル以下である時間を測定する時間測定手段と、上記時間測定手段による測定値が所定時間以上継続したか否かを判別する判別手段と、上記判別手段にて上記時間測定手段による測定値が所定時間以上継続したと判別された場合に、上記ディスク状記録媒体への記録動作を停止するとともに、上記記録動作地点から上記所定時間を超さない範囲遡った地点でメインデータの分割処理が行われるように上記管理データを編集する制御手段を備えてなるディスク記録装置。
IPC (4件):
G11B 27/034 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 20/10 311 ,  G11B 27/00
FI (5件):
G11B 27/02 B ,  G11B 19/02 501 W ,  G11B 20/10 311 ,  G11B 27/00 D ,  G11B 27/02 K
引用特許:
審査官引用 (1件)

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