特許
J-GLOBAL ID:200903071323197105

生体吸収可能部位を備えた内腔プロテーゼ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹下 和夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-523545
公開番号(公開出願番号):特表2009-502307
出願日: 2005年07月25日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
本発明は、収縮状態から拡張状態へと変えられるようになっているチューブ状本体(10)を有する内腔プロテーゼに関するものである。チューブ状本体は、長さ方向軸線に沿って伸びて、複数のコイル(11a、11b、11c)と、少なくとも一つのブリッジ(12)とを有している。コイルは略周方向に伸び、ブリッジは二つのコイルを接続している。コイルは耐久性材料によって実現され、他方ブリッジは生体吸収性材料によって実現されている。
請求項(抜粋):
長さ方向軸線(X-X軸線)に沿って伸びて収縮状態から拡張状態へと変えられるようになっているチューブ状本体(10)を有し、前記チューブ状本体(10)が、略周方向へ伸びた複数のコイル(11)と、二つのコイル(11a、11b)を連結する少なくとも一つのブリッジ(12)とを有し、前記少なくとも一つのブリッジ(12)が生体吸収性材料にて構成され、前記コイル(11)が耐久性材料にて構成されている、内腔プロテーゼ(1)。
IPC (1件):
A61F 2/82
FI (1件):
A61M29/02
Fターム (31件):
4C081AC06 ,  4C081BA13 ,  4C081CA101 ,  4C081CA171 ,  4C081CA201 ,  4C081CA211 ,  4C081CA231 ,  4C081CA241 ,  4C081CD021 ,  4C081CD031 ,  4C081CD081 ,  4C081CD121 ,  4C081CD171 ,  4C167AA45 ,  4C167AA52 ,  4C167AA55 ,  4C167BB39 ,  4C167BB40 ,  4C167BB63 ,  4C167CC07 ,  4C167CC09 ,  4C167CC22 ,  4C167GG22 ,  4C167GG23 ,  4C167GG26 ,  4C167GG32 ,  4C167GG33 ,  4C167GG34 ,  4C167GG43 ,  4C167GG46 ,  4C167HH11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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