特許
J-GLOBAL ID:200903071323231516

アルカリイオン飲用水の生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 直義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-184004
公開番号(公開出願番号):特開平8-024866
出願日: 1994年07月13日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】カルシウム濃度を相対的に高く維持しながら、しかも、pH値が相対的に低く抑制された電解アルカリイオン水の製法を提供することにある。【構成】水を有隔膜電解槽で電解する際に、電解槽の陽極室および/または陰極室の水に乳酸カルシウムなどのカルシウム塩を添加するとともに、さらに電解漕の少なくとも陰極室側に、pHを下げる作用があり、且つ、カルシウム塩を作り易い有機酸を添加して電解し、電解槽の陰極室に、原水に対してカルシウム濃度が30ppm以上増加し、且つ、pH値が11未満のアルカリイオン水を生成する。電解槽の陰極室に添加する前記有機酸としては、好ましくは、体の栄養素としても作用するL-アスコルビン酸ね食酢、リンゴ酸などを用いる。
請求項(抜粋):
水を有隔膜電解槽で電解する際に、電解槽の陽極室および/または陰極室に乳酸カルシウムなどのカルシウム塩を添加するとともに、さらに電解槽の少なくとも陰極室側に、pHを下げる作用があり、且つ、カルシウム塩を作り易い有機酸を添加して電解し、電解槽の陰極室に、原水に対してカルシウム濃度が30ppm以上増加しており、且つ、pH11未満のアルカリイオン水を生成することを特徴とする電解アルカリイオン飲用水の生成方法
IPC (6件):
C02F 1/46 ,  C02F 1/68 510 ,  C02F 1/68 520 ,  C02F 1/68 ,  C02F 1/68 530 ,  C02F 1/68 540
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-128110

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