特許
J-GLOBAL ID:200903071324695362
消費電力管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-234723
公開番号(公開出願番号):特開2007-048219
出願日: 2005年08月12日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】 本発明の課題は、電気機器の使用者の環境負荷軽減への取組みを促進する消費電力管理システムを提供すことを目的とする。【解決手段】 本発明の課題は、消費電力の異なる複数の動作モードを有する電気機器の消費電力を管理する消費電力システムにおいて、電気機器の動作モード毎に動作モードでの動作状態における単位時間当たりの消費電力を対応付けて示す消費電力テーブルと、現在の動作モードを検知する動作モード検知手段と、消費電力テーブルを参照して検知された現在の動作モードに対応する消費電力を現消費電力として取得し、また、比較対象としての動作モードに対応する消費電力を比較消費電力として取得する消費電力取得手段と、取得した比較消費電力から現消費電力を減算した差分を省エネ効果として取得して、電気機器の使用者へ通知する省エネ効果通知手段とを有する消費電力システムより達成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
消費電力の異なる複数の動作モードを有する電気機器の消費電力を管理する消費電力システムにおいて、
消費電力の管理対象となる前記電気機器の動作モード毎に該動作モードでの動作状態における単位時間当たりの消費電力を対応付けて示す消費電力テーブルと、
前記電気機器の現在の動作モードを検知する動作モード検知手段と、
前記消費電力テーブルを参照することによって、前記動作モード検知手段によって検知された前記現在の動作モードに対応する消費電力を現消費電力として取得し、また、比較対象としての動作モードに対応する消費電力を比較消費電力として取得する消費電力取得手段と、
前記消費電力取得手段によって取得した前記比較消費電力から前記現消費電力を減算した差分を省エネ効果として取得して、前記電気機器の使用者へ通知する省エネ効果通知手段とを有することを特徴とする消費電力システム。
IPC (3件):
G06F 1/32
, H04N 1/00
, B41J 29/38
FI (4件):
G06F1/00 332Z
, H04N1/00 C
, B41J29/38 Z
, B41J29/38 D
Fターム (20件):
2C061AP01
, 2C061CQ23
, 2C061CQ34
, 2C061HH11
, 2C061HK11
, 2C061HP00
, 5B011EA10
, 5B011FF04
, 5B011LL11
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB23
, 5C062AB42
, 5C062AB46
, 5C062AB49
, 5C062AC21
, 5C062AC55
, 5C062AC58
, 5C062AF00
, 5C062BA00
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (8件)
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携帯型情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-308379
出願人:松下電器産業株式会社
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情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-295178
出願人:富士通株式会社, 富士通周辺機株式会社
-
画像形成装置および電力削減量算出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-373037
出願人:株式会社リコー
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